グリーンワークスは「業務用エアコン」「照明」「電気錠」「電動シャッター」「ロードヒーティング」といった電気機器を「遠隔で操作します!」と自負しておきながら、これらの機器を選定するノウハウは全くありません。その理由についてご紹介致します。
【結論】
業務用の「ゆで麺機」のメーカーがパスタの具材やうどんのだしについてのノウハウがあると思うでしょうか?それと同じです。
当社の強み
まずは下の図をご覧ください。
丸いアイコンは電気信号の種類です。当社の場合、あらゆる電気機器をINPUTすることで、右にある様々な別の電気信号を出します。その電気信号に対応した機器を操作することできます。
上の図から2点気づいて頂きたいです。
その1:赤丸の「スマホで操作」は、操作するアイテムの1つにしか過ぎません。
その2:右半分の青は、出力できる電気信号の一覧です。1つ1つの電気機器は無数にあるという点。
つまり、
「スマホで回路を開閉して、〇〇を操作したい」
「電池レスリモコンでLINEを通知したい。」
「シリアルテキストで回路を開閉して照明をON/OFFしたい。」
この自由な電気制御が当社の強みなのです。
料理にたとえると「ゆで麺機」のメーカー
例えが少し強引ですが、レストランで例えるなら当社は業務用の「ゆで麺機のメーカー」と思って下さい。
ゆで麺機のメーカーは「うちの製品は高温で沢山ゆでることができます!」「錆びにくいんです。」
こういった点を訴求します。うまみダシや調味料については専門外です。
それと同じで当社は、お客様が操作したい機器の制御方式が分かれば、それにあったコントローラーをご提案することは可能です。
だからといって「エアコンはダイキンの〇〇にしよう!」「電動ゲートは三和シャッターのこれだ!」「LEDは東芝のこれだ!」と選定するノウハウは残念ながらないのです。
↓別ブログ)電動ゲートの場合
【建設会社様へ】「スマホで電動ゲートを制御」その選定方法
まとめ
まとめると
・グリーンワークスが提供するコントローラーは用途が無限にある。
・どうしても操作したい機器が明確な顧客がターゲットとなる。
・故に顧客のターゲットが必然的に『既存の業務施設(オフィス、学校、工場)』になる。
ということになります。ご理解いただけましたら幸いです。