テレワークでPCを2台使う運用は、セキュリティや管理面で優れていますが、唯一の課題は「遠隔で電源を入れる方法」です。
PC1人で2台運用は便利
会社によってデスクトップパソコンとは別に、テレワーク用のPCを支給することで、1人で2台持ちの運用をしている所もあるでしょう。
なぜなら「・セキュリティー ・IT管理者の手間 ・ユーザーの手間」を両立できるからです。

在宅用のノートパソコンは、最低限のスペックでOK!!
最大の課題:電源問題
そうです。この運用方法における唯一の欠点がパソコンの電源。
この方法で運用している会社に勤めている方であれば、下記の経験をした人は少なくないはずです。

↑この人あっています!そうです。電源の入れっぱなしは、おかしいのです。
電源を入れっぱなしにするのはNG!
その他、GPO(グループポリシー)の割り当てができない、セキュリティーパッチが当てられないなど、電源の入れっぱなしは、セキュリティのことを考えたらいろいろ問題があるのです。

では、どうすれば遠隔で会社のPCの電源を入れられるのでしょうか?
遠隔でPCの電源を入れる方法
方法1. 会社に電話をして頼み込む
親しい人が間違いなく会社にいればいいですが、そうとも限りません。

方法2.スイッチボット
スイッチボットは両面テープが剥がれたり、乾電池が切れたらアウトです。
しかも1人1台は非効率です。
方法3. WOL(Wake On LAN)を使用
WOLはマジックパケットを送信してPCの電源を入れる技術ですが、
- 社外からの送信は難しい
- ルーターやファイアウォールの設定変更が必要
これらの方法には、それぞれの課題があります。
Remote Wake Proが解決!!
当社が開発した Remote Wake Pro は、以下のメリットがあります。
✅ 最大250台のPCを遠隔で起動可能
✅ セキュリティホールを開けずに電源投入が可能
✅ VPNや固定IPアドレスも不要

なぜ安全なのか?
他社の場合、WOLの命令を受動的に受けます。
それに対してRemote Wake Proは、それ用のパケットを能動的に引っ張ってくるのです。
例えば、LINEのメッセージがスマホに届く仕組みを考えてみましょう。LINEのサーバーがメッセージを受信し、それをスマホが「取りに行く」形です。同様に、Remote Wake Proは安全に電源投入の命令を取得できるため、ルーターのポート開放が不要 なのです。
Remote Wake Proはその動きとよく似ています。
だからポート開放は要らないのです。

大手企業や公共機関にも採用
Remote Wake Proは、この手法が評価され、大手企業や公的機関にも利用されております。

・ポート開放は要りません。PROXYも通過します。
・ポート開放の他、VPN、固定IP、DDNSも要らないのです。
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