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IoTセキュリティと実運用を両立したUGATEとは?

IOTのセキュリティリスク
公開日:2025/06/03

スマホで会社の電気錠を開けられる便利な時代になった反面、「退職者のスマホでがまだ使える」など、セキュリティ面での不安も増えています。そんな課題を解決するのがUGATEです。

IoTに潜むセキュリティリスク

たとえば、あなたがスマホで電気錠を開けられる会社の「入室システムの担当者」とします。
電気錠をスマホで開けられる。一見便利ですが、「そのスマホ、本当に信頼できる人のものですか?」という問題が残ります。
もし退職者のスマホがまだ操作できたら──それは重大なセキュリティリスクです。

工場で笑顔の従業員

会社支給スマホ➡もったいない

全従業員にスマホを配布、そして退職時には返却してもらおう!」
これもいいですが、電気錠だけのためにスマホを購入するのは膨大なコストがかかります。

沢山のスマホ

UGATEなら、個人スマホで安全に使える!

UGATEは、スマホ1台1台に固有で割り当てられている「UUID(個体識別ID)」を使って、認証を行う仕組みです。これにより、登録されたスマホのみに制限され、第三者はアクセスは絶対に不可能。
スマホが個人のものであっても、安全に遠隔操作することができます。

ドアを開ける男性

退職者がドアを開けられることはない!

UGATEでは、退職したらその職員のスマホのUUIDを抹消することで、即時アクセス不可にできます。
「退職者がまだ入れる!」ということはありません!!

泥棒

まとめ:セキュリティも利便性もUGATEで両立!

VPNや社用スマホに頼る時代はもう終わり。
UGATEなら、現場に負担をかけず、安全にIoT機器を遠隔制御できます。セキュリティと利便性、そのどちらも妥協したくない企業にこそUGATEは最適です。