Team Viewerは、ローカル側(接続元)からリモート側(接続される側)に接続すると、ローカル側からリモート側のPCの画面を見ながらマウス、キーボードを操作できるソフトウェアです。
接続元は接続先のIDとパスワードを使って接続できます。
難しいルーターやファイアウォールの設定は一切不要なので、コロナ前は主にヘルプデスクに使われていたのですが、その手軽さから、コロナを機にテレワークにTeam Viewerを導入している企業も多いのも事実です。
Team Viewerの欠点
そんなTeam Viewerにも2つの欠点があります。
欠点1.画面が丸見え!
例えばあなたがテレワークでTeam Viewerを使って社内のPCを操作しているとします。
この時社内のディスプレイはあなたの画面が丸見えです。
給料の入力などしているときは、近くを歩いている人から丸見えと思って下さい。
まして悪口のメールは絶対控えましょう!笑
欠点2.社内のPCの電源が切れていたらアウト!!
テレワークでTeam Viewerを使っている人なら誰でも経験があること。
それは、リモート側のPC(つまり会社のPC)の電源が入っていないと、何も業務ができないということです。
下記のサラリーマンのような思いをした人は少なくないでしょう。
リモートウェイクプロで解決!
当社はもともとスマートフォンを使って、業務用の照明やエアコンを操作する技術がありました。
その遠隔技術を「PCの電源を入れる」という技術に発展させたのがこのリモートウェイクプロです。
(クリックでリモートウェイクプロ専用サイトに飛びます)
リモートウェイクプロの特長
・LANに挿入したらすぐに使えます。VPNやポート転送は要りません。
・うっかり物の私が開発した製品ですから、そのあたりは抜かりありません。笑
・大手企業の工場、公的機関にも使用されております。
ぜひこれを機会にご検討下さい!!