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【Team Viewer】テレワークにおける欠点

リモートデスクトップで遠隔地から電源投入
公開日:2023/11/11

Team Viewerは、ローカル側(接続元)からリモート側(接続される側)に接続すると、ローカル側からリモート側のPCの画面を見ながらマウス、キーボードを操作できるソフトウェアです。
接続元は接続先のIDとパスワードを使って接続できます。
難しいルーターやファイアウォールの設定は一切不要なので、コロナ前は主にヘルプデスクに使われていたのですが、その手軽さから、コロナを機にテレワークにTeam Viewerを導入している企業も多いのも事実です。

Team Viewerの欠点

そんなTeam Viewerにも2つの欠点があります。

欠点1.画面が丸見え!

例えばあなたがテレワークでTeam Viewerを使って社内のPCを操作しているとします。
この時社内のディスプレイはあなたの画面が丸見えです。

TeamViewerで悪口がばれる瞬間

給料の入力などしているときは、近くを歩いている人から丸見えと思って下さい。
まして悪口のメールは絶対控えましょう!笑

欠点2.社内のPCの電源が切れていたらアウト!!

テレワークでTeam Viewerを使っている人なら誰でも経験があること。
それは、リモート側のPC(つまり会社のPC)の電源が入っていないと、何も業務ができないということです。
下記のサラリーマンのような思いをした人は少なくないでしょう。

テレワークにおいて会社のパソコンの電源を入れられずに困っているサラリーマン

リモートウェイクプロで解決!

当社はもともとスマートフォンを使って、業務用の照明やエアコンを操作する技術がありました。
その遠隔技術を「PCの電源を入れる」という技術に発展させたのがこのリモートウェイクプロです。

(クリックでリモートウェイクプロ専用サイトに飛びます)

リモートウェイクプロの特長

・LANに挿入したらすぐに使えます。VPNやポート転送は要りません。
・うっかり物の私が開発した製品ですから、そのあたりは抜かりありません。笑
・大手企業の工場、公的機関にも使用されております。
ぜひこれを機会にご検討下さい!!