導入のフロー
(※は自動ドアメーカー様との共同作業になるかも知れません。)
システム概要
当社のシンプルワンショットというコントローラーから、人感センサーと同じ信号を発信します。
これによって既存のセンサーの機能を継承させたまま、スマートフォンでの操作を可能にします。
・こちらのブログにより詳細が記載されております。
【自動ドアメーカー様へ】
御社の人感センサーと当社のシンプルワンショットとをパラで、御社の自動ドアの開扉信号入力端子に接続します。
タイマー機能でセンサーで開扉する時間を制限することも可能
タイマーを設定することで「夜間は人感センサーは反応させない!スマホでしか開扉させない」という運用方法にすることも可能です。
【自動ドアメーカー様へ】
この場合、人感センサーのリレー出力の2芯を、当社のコントローラーの入力端子に接続します。
通常時はこの入力端子が接点を受けることで、当社のコントローラーから無電圧瞬時A接点を出力。
時間外はこの入力端子からの信号を無視します。
電池レスリモコンでも開扉!
リモコンでも開扉信号を送信することができます。
「リモコン」といっても、押した力で発電する電池レスリモコンなので、電池切れによるトラブルの心配は皆無です。
電池レスリモコンを併用した場合のシステム図
・外から遠隔地(図の左の看護師)
・WiFi経由(図の7Fの看護師)
・電池レスリモコン(図のナースステーションの看護師)
どれからも制御可能にした場合のイメージ。