
LAN Bridge
コマンドフュージョン必須機器
宅内LAN(社内LAN)とCF Linkとのブリッジです。 CF LinkやDIN-MOD4などのメインコントローラーは、直接LANを接続できないため、このLAN Bridgeを使ってLANに接続することができます。 コマンドフュージョン製品を導入する上で、実質必須アイテムとなります。【対応インターフェイス】
CF-LINK
RS-232
インターフェイス

■RS-232C
シリアル通信とも呼びます。特定の文字列を機器と送受信するのに使います。
(用途)バーコードリーダー、AVアンプ、ルートロン、医療用用血圧計、QRコードリーダーなど
(用途)バーコードリーダー、AVアンプ、ルートロン、医療用用血圧計、QRコードリーダーなど
■CF Link
コマンドフュージョン連結インターフェイス。
用途に合わせて最大235台を拡張!
(対応機器)CF Mini / DIN-MOD4 / SW-16 / IR Blaster
用途に合わせて最大235台を拡張!
(対応機器)CF Mini / DIN-MOD4 / SW-16 / IR Blaster
同時接続台数15台!!
玄人が分かるすごい所!
■「スケジューラー」が凄い!
「〇〇時△△を実行」は当たり前。そのスケジュールを毎日、毎週〇曜日、毎月〇日、と細かく設定できます。更に実行タスクは、マクロ(複数の実行を時間差で実行)を組むことができます。
■TCPソケットテキストを受けてルールを実行
サーバモード(LISTEN)で待機させて、入ってきた文字列を使って、CF Miniの内蔵リレーを開閉させる、といったルールを作ることができます。
(顔認証システムでよく使われます。)
■シリアル~TCPをリアルタイム転送
RS-232Cで受けた文字列を、なんとTCP/IPソケットでリアルタイムで転送することができます。
(その逆も可能!)
■受けたテキストをTCP/UDPでリアルタイム転送
サーバーモード(LISTEN)で受信した文字列(hoge)を、TCPやUDPで別のサーバーに転送することができます。
設置事例
盤に取り付け
某フィットネスクラブに採用。
写真の盤は河村電器産業の「KVH 6050-14K」。
写真の盤は河村電器産業の「KVH 6050-14K」。
CF Linkで連結
スマートガレージでの写真です。
LAN Bridgeを起点に、「CF Link接続」でCF Miniが2台連結されているのが分かります。
LAN Bridgeを起点に、「CF Link接続」でCF Miniが2台連結されているのが分かります。
国公立大学にも採用
本製品は愛知県立大学のプレゼンテーションルームにも採用されました。信頼の高さが分かります。