ローカル環境の場合
「グリーンワークスさんの機器で職場の〇〇(エアコン、自動ドア、空調など)を操作したい!」この場合、当社のコントローラーと、ご利用になるスマホとを同一LANになるように構築して下さい。
超基本LAN環境

当社のコントローラーは、必ずしも外に出る必要はありません。
お客様の環境に合わせた設定が可能です。
フロアをまたいだLAN環境
下記の図は、病院のエントランスの自動ドアをスマホで操作する際によく使われるシステム図です。
スマホと当社のコントローラーが、WiFi経由で同一LANになればOKです。

・もちろんVLANで区切っても構いません。とにかくスマホと当社コントローラーが同一LANになるよう構築願います。
・Wi-Fiアクセスポイントなど、LAN環境については当社はサポート範ちゅう外となります。
遠隔地からも操作したい
LOSクラウドを経由することでインターネット回線で遠隔地から操作可能
ローカル環境のデメリットは、病院、工場など、広大な施設において、WiFiの電波が届かない箇所からの操作は不可能である点です。
LOSクラウドサービス(月額990円)を経由することで、WiFiではなくインターネット回線を使って操作が可能になります。距離の制限はありません。

ローカル、LOS、いずれも御社の社内LANに接続することになります。
もしいずれも認められない場合、次のモバイルルーターを使った方法になります。
モバイルルーターで社内LANと完全に切り離された環境を構築
モバイルルーターをご契約することで、社内LANとは完全に切り離された環境を構築できます。

この場合、モバイルルーターとLOSの両方をご契約の必要があります。
モバイルルーターは当社経由でご契約できます。