エアコンのシステム構成
LOSクラウドを介して操作命令がLAN Bridgeに送られ、LAN Bridgeから各コントローラーに命令が配布されます。
もちろんLOSは双方向通信に対応。「状態信号」もちゃんとスマホに送られます。
【お客様へ】
①:エアコン業者様との共同作業になります。
②:通常、当社のコントローラーとエアコンの間に「遠方制御アダプター」という装置を後付けで装着します。
(エアコン業者様の工事区分)
③:温度制御したい場合、図の「遠方制御アダプター」が「RS232C」「RS485」「IP」のいずれかに対応していれば可能です。
(エアコン業者様にお尋ね下さい。)
【エアコン業者様へ】
①:当社のコントローラーは、「リレー」はもちろん「RS232C」「RS485」「IP」全て対応しております。
②:リレー接点は「瞬時」「常時」どちらも対応しております。
③:常時接点の場合、「後押し優先」も可能です。
④:「RS232C」「RS485」「IP」これらの制御においては、プロトコルの開示が必要となります。ご協力下さい。