1-7-electric-door

1-7 自動ドア

夜間の受付常駐を不要にし、施設の安全性を向上

スマホで「ロック」+「開扉(かいひ)」を遠隔操作!!
受付業務の負担を軽減。徘徊防止・不審者対策も万全に!

寺田オートドア-スマホ画面

グリーンワークスの自動ドア IoTシステムの特徴


  1. メーカーを問わず、どの自動ドアにも対応可能(リレー信号を送信)。
  2. お客様の仕様に合わせたカスタム操作画面 を作成。利用シーンに応じた最適なUIを提供
  3. タイマーで「夜間ロック」。
  4. インターネット環境が必須でない。(ローカルのみでも完結)
  5. スマホ・電池レスリモコン・テンキー など、複数の方法で解錠可能

導入のフロー

当社は自動ドア専門業者ではないため、自動ドア業者様に当社の装置からの信号をどこに送ればいいか確認する必要があります。
通常自動ドアメーカー様との共同作業になる旨、ご理解願います。

システム概要

当社のコントローラーから、人感センサーと同じ信号を発信します。

LAN構築

その命令を自動ドア業者様にご指示いた入力部分に送信します。

タイマー設定について

タイマーを設定することで「夜間は人感センサーは反応させない!スマホでしか開扉(かいひ)させない」という運用方法にすることも可能です。

とけピタ君タイマー設定

電池レスリモコンでも開扉できます!

リモコンでも開扉信号を送信することができます。
「リモコン」といっても、押した力で発電する電池レスリモコンなので、電池切れによるトラブルの心配は皆無です。

導入金額について

・当社の機材+人件費=約35万円 ~
それに 交通費がかかります。

【ご留意事項】
当社は自動ドアの専門業者ではない旨ご理解下さい。

1. 自動ドア業者様の指示が必要
自動ドア業者様との打ち合わせを行い「グリーンワークスさんの機器をここの端子に接続してください」といった具体的な指示が必要です。

※端子とは、以下のような接続部分を指します。

電話やメールでのやり取りで済む場合もあれば、自動ドア業者様の共同で作業を行うこともあります。

2. 高額になるケース
お客様のご要望が「自動ドアがロックした状態からでも、スマホで操作できるようにしたい。」という場合、金額が大きく上がることがあります。

その理由は、下の写真のように、人が鍵を回して施錠・解錠するタイプの自動ドアでは、当社の装置がいくら開扉(かいひ)信号を正しく送信しても、ドアは開かないからです。

この場合、人が直接施錠・解錠するのではなく、当社の機器を含む外部機器から「開扉(かいひ)」及び「施錠・解錠」の両方の命令を受けるタイプの自動ドアである必要があります。

簡単な作業で対応可能な場合は費用を抑えられますが、制御部分をまるごと交換する必要がある場合は高額になることもあります。詳細は自動ドア業者様にこのURLを送付し、ご確認いただくことをおすすめします。

自動ドア業者様へ

当社のコントローラーからは
①:開扉用の「無電圧瞬時接点」
②:施錠/解錠用の「無電圧常時(連続)接点」

の2種類のリレー接点を送信します。それに合わせた機構をご用意ください。

動作している動画

以下のように動作します。

お問い合わせ

    ▼以下ご理解下さい
    ・なるべく詳しくご記載下さい。(どういった点にお困りなのか。)
    ・作業は自動ドアメーカー様との共同になることもあります。
    ・お問い合わせ前にコチラのぺージをご覧頂けるとありがたいです。

    何を使って自動ドアを操作したいですか?

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