2-7-electric-door

2-7 自動ドアをスマホや電池レスリモコンで操作するにあたっての施工手順

目的

スマホや電池レスリモコンで解錠!
受付業務の負担を軽減。徘徊防止・不審者対策も万全に!

自動ドア

グリーンワークスの自動ドア IoTシステムの特徴


  1. メーカーを問わず、どの自動ドアにも対応可能(リレー信号を送信)。
  2. お客様の仕様に合わせたカスタム操作画面 を作成。利用シーンに応じた最適なUIを提供
  3. インターネット環境が必須でない。(ローカルのみでも完結)
  4. スマホ・電池レスリモコン・テンキー など、複数の方法で解錠可能

導入の手順

ステップ1)自動ドアを電気錠タイプに交換して下さい

電気錠タイプとは、センサーでは開かずに一度閉まるとガッチリとロックをするタイプです。
どこの自動ドアメーカーでも導入可能です。まずはこのタイプに変更を依頼するように、自動ドアメーカーにご相談下さい。

ドアロック

ステップ2)自動ドメーカー様へ「ここ挿してください」とご指示下さい

自動ドアの業者様がご用意頂いたケーブル当社のコントローラーに接続します。

ステップ3)当社のコントローラーの取付け

写真のようなコントローラーが取り付けられます。
(カリタス東香里様:導入事例はココをクリック)

お願い

当社は自動ドア専門業者ではございません。
そのため、どの端子に接続すべきかは自動ドア業者様に確認する立場となります。
ご理解下さい。

自動ドアの端子

また当社は「何秒経過すると閉じる」といったシステム設計はできかねます。
あくまでも自動ドアに解錠信号を送信するまでが当社の区分となります。

解錠だけでなくロック信号も可能です

当社のリレーコントローラーは4接点搭載。
①を開扉(解錠)用の無電圧瞬時A接点
②をロック用の無電圧常時(連続)A接点を送信

②の短絡~解放はアプリのタイマーで設定可能です。

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導入事例

ブログ

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    ・誠に申し訳ございませんが、現在新築および住宅は承っておりません。
    既存のオフィス、工場、倉庫、病院、体育館などの業務施設のみ承っております。
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