LAN環境のサポート区分
導入にあたりましてのLAN構築についてのご紹介です。
WiFiとイーサネットコントローラーを同じLAN
「グリーンワークスさんのシステムで、スマートフォンを使って照明、空調、電気錠などを制御したい」。この場合、当社のイーサネットコントローラーと既存のWiFiとを同じLANになるように構築して下さい。
IT技術者がよく使う「pingが通ればOK」です。
・イーサネットコントローラーは、LAN Brdige, CF Solo, Simple Oneshotを指します。
当社はお客様のLAN構築は行っておりません
お客様の社内のWiFiの構築は行っておりません。
プリンターメーカーは、お客様のLANの構築は行わないのと同じです。
ご了承ください。
遠隔操作について
「設置先にWiFiが無い。」「インターネットを介して遠隔地から操作したい!」
この場合、当社の遠隔操作用クラウドサービス「LOSクラウド」をご利用頂くことで、インターネット回線で遠隔地から操作することが可能です
LOSゲートウェイは、電源を入れると自動的にLOSクラウドに自動的に接続。遠隔地からiViewer4の命令を受信してLAN Bridge などのイーサネットコントローラーに転送します。
LOSクラウドを使った構築においては、「LOSゲートウェイ」「イーサネットコントローラー」いずれも固定IPではなくDHCPでOKです。
図中のLOSゲートウェイは、用途によってSIMPLE ONESHOT, SIMPLE JETに変わることもあります。
工場、金融、大会社など、セキュリティが強固な会社においての導入は、導入先のIT管理者と当社で導入の可否の確認を致します。
当社における「遠隔操作」の言葉の定義
・ルーターの外からの操作を遠隔操作と定義します。
・VPN、Site to Site VPNは遠隔操作とは定義しません。