施錠状態はスマホの右のアイコンで確認。ロック中でも左の開扉ボタンを押すと、自動ドアに開扉命令(無電圧瞬時A接点)が送信。
自動ドアが開きます。これによって1Fにスタッフを常設する必要がなくなりました。
既存のエントランス自動ドアを、2階および3階のスタッフのiPhoneで開けられるシステムを導入いたしました。
■ご相談内容
「現在、サービス時間外はエントランスの自動ドアを施錠しています。
施錠している間に訪問者を入館させるためには、スタッフの誰かがエントランスまで駆けつけなければならず、1階にスタッフを常駐させているのが現状です。
そのため、2階および3階のスタッフの業務用のiPhoneを使用し、そこから1Fの自動ドアを開けられるようになれば、大変助かります。」
上記の条件を満たすシステムを探していた中、当社のホームページにたどり着いたとのことです。
■グリーンワークスの提案
・既存の自動ドア機器はそのまま活用し、iPhoneから開扉信号を送信できる仕組みを構築。
・施設内の既存Wi-Fi環境のみで完結するシステムを提案・導入。
■導入後の成果
・1階へ解錠に向かう移動の手間と時間を削減。
・サービス時間外におけるエントランスの無人化を実現。