導入事例case studies
導入の裏側
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他社には真似できないギミックが満載
エアコンの外部制御はワンショットのトグル式。つまり「ON」「OFF」個別の命令がないモデルでした。ですから例えば「ON」にしたいという時は、「今ONの時は何もしない。今OFFであればワンショット」というルールを作ることで、「ON」「OFF」の個別の命令を実行できるように工夫しました。こういったことは、ネット通販で売られているスマートホームセットでは絶対できないギミックです。
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赤外線センサーでLINEに通知
ガレージには、竹中エンジニアリング株式会社のPR-30BE(近赤外線ビーム遮断方式(反射型))を採用。
対向には同じタイプの受信機が設置されており、写真の送信機からは常時赤外線を受信機に向けて送信。障害物が通ると赤外線を遮断するため、接点を開放(B接点)します。コマンドフュージョンのIOポートはそれを感知してLINEでメッセージを通知します。 -
裏庭の人感センサー
裏庭は広範囲に侵入者を捕えるように、遮断方式ではなく、遠赤外線タイプのMS-100Aを採用しました。広範囲でかつ生き物だけを感知するので比較的誤作動が少ないのが特徴です。
上のPR-30BEと同じく侵入者を感知するとLINEを通知。
また、一度感知すると、一定時間ホールドするため、短時間に何度もLINEが届くことがありません。 -
Linked Box
写真中央のアルミのケースがLinked Box。音声のタスクをコマンドフュージョンに知らせたり、逆に接点を感知するとLINEで通知してくれます。グリーンワークスのオリジナル商品です。