Linked Box(リンクド・ボックス)
IFTTT~IP変換装置
IFTTTとコマンドフュージョンとの連携装置です。IFTTT側の「IF」を、宅内のコマンドフュージョンに伝達。これによって、Google HomeなどのIFTTTを使って、「リレー」「RS-232C」「UDP」といったインターフェイスを実行できます。
逆にコマンドフュージョンに接続された接点感知のセンサーが反応してLINEやメールを通知することもできます。
まさに無限の可能性を秘めたIoTコントローラー。
【対応インターフェイス】
リレー
接点感知
特徴1
Google Homeの可能性を倍増に!
通常、IFTTT(イフト)でタスクを作成する際、「THEN」は、「IFTTT対応家電を操作する。」といった、IFTTTに対応したタスクしか実行できません。
確かにこれでも便利なのですが、Linked Boxを使用することで、その「THEN」をLAN Bridgeに伝達。これによって、「リレー」「シリアル」「TCP」「UDP」といった、コマンドフュージョンに対応したインターフェイスを出力することを可能にしてくれます。
特徴2
コマンドフュージョンをトリガーにできる!
なんとIFTTTでは不可能な、「物理ボタン」「人感センサー」などを、IFTTTのトリガーにすることができます。古いマグネットセンサーも、Linked Boxにかかれば、LINEを通知することが可能!
無限の使い方があるIRTTTの可能性を、Linked Boxとコマンドフュージョンを組み合わせることで、更に広げることが可能に。
逆にコマンドフュージョンのアプリiViewer4を使って、Hue、ルンバ(お掃除ロボット)などのIFTTT対応家電も、APIを解析することなく簡単に制御することができます。
概要
- 「Google Homeを使った音声」操作で、「リレー」「シリアル」「TCP」「UDP」を使った操作が可能に!!
- 「Nature Remoの温度・湿度」をトリガーにして、「リレー」「シリアル」「TCP」「UDP」を使った操作が可能に!!
- 「普通のマグネットセンサー」を使って、「LINE」で通知することも可能!
- クレストロンにも対応!!
- OS:ラズビアンライト