DIN-RY5-N
5chリレーコントローラー
扱いやすいC接点リレー(定格1A 30V)。瞬時A接点はもちろん、常時A接点、B接点を出力することで、自由なIoTが実現。LAN Bridgeと組み合わせて、さまざまな電気機器をスマートフォンで操作することができます。更にLOSと組み合わせることで、遠隔での操作が可能。
【対応インターフェイス】
CF-LINK
RS-232
リレー
接点感知特徴
DIN-RYシリーズは、コマンドフュージョンの中でも、リレー制御に特化したコントローラー。DIN-RY5-N(JP)は、リレー…x5ポート、接点感知…x2ポートを搭載しております。
しかもリレーは、扱いやすいC接点!A接点に使ってもよし、B接点に使ってもよし、瞬時接点に使ってもよし。
RS485の連結バスで最大237台連結が可能!
そのほかにRS232Cも搭載。温度センサーなどの温度を文字列で、iViewer4に届けます。
もちろん当社自社開発の「LOS」を使うことで、遠隔での操作が実現

ロードヒーティングの制御に仕様した時の設置例。(北海道札幌市)
概要
- LANポート:無 (アプリで操作するには、LAN Bridgeが必須)
- (x5)リレー (C接点、1A x 30V)
- (x2) 無電圧接点感知 – 別途取り付けの「物理ボタン」を感知したり、アプリ内のアイコンを変化させ、機器のON/OF状態(開/閉)「状」態を視覚化。
- (x2) RS485 IN/OUT」拡張バス (CF Linkにも可。最大237台連結)
- (x1) RS232C (プログラム用、コントロール用)
- (x5) 現場作業がしやすい、リレー操作用ミニ押しボタン (デフォルトはトグル。瞬時にも変更可)