Remote Wake Proの貸し出しにつきまして
当社製品にご関心を持って頂きまして、誠にありがとうございます。
現在 「Remote Wake Pro」貸し出し依頼が非常に多く、誠に勝手ではございますが、貸し出しにつきまして、一定の条件をつけさせて頂くことになりました。
- 貸し出し依頼の前にWake On LANのテストが終わっていること
- 問題なく動作すれば、ご購入を前向きにご検討頂ける
Wake On LANについて
リモートウェイク・ Proは、社内に設置し、電源を入れたいPCに対して「マジックパケット」と呼ばれる命令を送信し、電源を投入します。この電源を投入することを、Wake On LAN(ウェイク・オン・ラン)と呼びます。
Wake On LANをされる側のPCは、そのための事前準備が必要です。本製品の貸し出し依頼の前に、お客様の方で、事前にそのテストを行って頂きますよう、ご理解お願い申し上げます。
Wake On LANを実行する最も簡単な方法
Wake On LANを実行する方法は様々ですが、「Advanced IP Scanner」というソフトを使う方法が一番よく知られています。
■ Advanced IP Scannerで簡単にテストができます
Advanced IP Scannerは、簡単にWake On LANを実行できるフリーソフトです。本機貸し出しの前に、Wake On LANの設定が正しく行われているかをまずご確認下さい。
■ Wake On LANを実行する方法
スキャンをかけたあと、対象のPCの所で右クリックして「Wake On LAN」を選択します。
もし正しく動作しましたら、「お問い合わせフォーム」より貸出の依頼をお願い致します。