当社の看板製品です。従来では、遠隔地からリレー・シリアルなどの命令を宅内に届けるとき、ポート転送やVPNを使うのが一般的でした。
本機を使うことで、遠隔地からのアプリiViewer4の命令を、LAN Bridgeに届けることが可能に
この時、VPNやポート転送は要りません。今のネットワーク環境そのままで、遠隔操作を実現します。
もちろん双方向通信に対応。コントローラーが取得した機器の状態をiViewer4に届けます。
(別途月額料:990円)
【特徴】
・Linked Online Service の略。
・電源を投入すると、自動的に専用クラウド”LOSクラウド"との間に「LOSトンネル」を作ります。
・VPNは不要。マンションなどの集合住宅インターネット環境下でもご利用可能。
・ファイヤーウォールの設定は不要。ポートを開放する必要がないので、セキュリティレベルを維持。
【VPNのデメリット】
・VPN環境を構築しないといけない。(ルーターに制限がある。)
・マンションタイプなど集合住宅用のインターネットに導入できない。
・アプリ起動の度に、VPNを起動しないといけない手間がある。
【ポート転送のデメリット】
・ルーター/ファイアウォールの設定のセキュリティーホールを開放する必要がある。