とったらリモコンの「ON/OFF状態」をスマホで確認する方法

とったらリモコン 照明

“Panasonicとったらリモコン”は、アイリモコンやNature Remoなどと併用することでスマートフォンやグーグルホーム、更にアレクサからも簡単に照明をON/OFFできるのが特徴です。工事も普通の照明スイッチと全く同じなのも特徴です。果たしてその使い勝手は?

この方法は、当社はもちろんPanasonic社の保証外です。
自己責任でお願いします。

結論 “とったらリモコン” を使ってON/OFFの状態を確認する方法はありません。

冒頭からガッカリさせるようでスミマセン。とったらリモコンを採用して、スマートフォン上で照明がON/OFFどっちに変わったかを確認する方法は、目視しかありません
但し1つだけ方法があります。(イレギュラーな方法なので当社は一切責任を持ちません。)

工事1- 「照明と並列にコイル側がAC100Vのリレーを取り付けます」

(工事1) 照明と並列にリレーを取り付けます。リレーはコイル側がAC100Vのものを選んで下さい。

工事2-リレーからIOポートまで配線

(工事2) リレーの二次側をIOポートに接続します。これで照明がONの時はIOポートは無電圧接点を感知します。

IOポートには4つの機能があります。
いずれも接点を感知することで、何かを起こす受動的な機能になります。

1. リレーを開閉させるなど、コマンドフュージョン内のアクションを起こす
2. アプリのアイコンに変化をさせる。
3. LINEやメールで通知する。
4. 動画を再生する。

 

この場合「2」の機能を使うのね!

とったらリモコン

まゆみさんの言うとおり、IOポートが接点を感知すると、アイコンを変化させるようにプログラミングすると完了です。

合わせて下記もご一読下さい。

「アマチュア用オートメーションキット」と「プロ」の違い|プロはIOポートを使いこなす!!
コマンドフュージョンには「赤外線」「リレー」などの他に、「IOポート」というインターフェイスを持っています。IOポートはあまり聞き慣れない言葉かと思いますが、このIOポートがあるか無いかが、ネットで手に入るアマチュア用オートメーションとコマ...

まとめ

結局リレーでON/OFFするのが一番になる

この方法を取れるだけの配線ができるなら、最初から電源自体リレーで制御する方法を使った方が賢明です。なぜならとったらリモコンを採用した場合、下記のマイナスポイントがあります。

  • Ach,Bch,Cchの3系統までしか制御できない。
  • 発光器の位置を心配しないといけない。
  • 3アンペアまでしか容量がない。
  • オフィスなどの200Vのシステム照明には非対応
  • ON/OFF信号がトグルなので、「ON!」「OFF!」といった意図した信号が送信できない。例えば、「一斉OFFができない。」

下記のブログも合わせてご覧ください。

スマホでも、ふつうの照明スイッチでも、どちらからも「ふつうの照明」を操作できる理由が凄すぎる!
照明操作はリレーを使うのがベストです。照明を入切するスイッチは必ず1つ!その1つをリレーにしましょう。

当社では「とったらリモコンはアマチュアの趣味」という位置づけ

とったらリモコンを使って照明を入り切りさせる方法は、アマチュアの方が趣味で行う方法と考えているため、積極的には採用しておりません。