クレストロンなど) ボタンの機能を状況によって変える一番簡単な方法

スマートフォンをを使って、家電・ガレージ・照明など操作できるシステムを導入した場合、同じボタンでも、状況によっては機能を変えることができるのが押しボタンには無いメリットの一つと言えるでしょう。具体的には

  • センサーが感知している間は、このボタンでIR信号を送信する。
  • ボタンAを押したら次にボタンBが押されるまでの間、ボタンCは全く効かないようにしたい。

などなどあります。この場合、作り手によってやり方はさまざまですが、一番簡単な方法を紹介したいと思います。

1.クレストロンの場合

標準ソフト「SIMPL WINDWS」を使って、「もし〇〇のとき」というプログラムを組みます。

SIMPL WINDOWSでプログラミング

クレストロンの定番のやり方として、「Buffer」や「AND」というモジュールを使います。これによって「もしIOポートの1番が閉じているとき」というIF文を作る事ができます。
クレストロンの定番のやり方として、「Buffer」や「AND」というモジュールを使います。
これによって「もしIOポートの1番が閉じているとき」というIF文を作る事ができます。

2.もっと簡単な方法はこれだ!!

Java Scriptの「IF」の構文を使ってもいいのですが・・・。いずれも変更が加わるとプログラムが煩雑になってしまう。
もっと簡単はGUI側(クレストロンでいうvtp)で押せなくしてしまいます。原始的な方法ですがこれが確実です。

ボタンと同じサイズでサブページを作る

そのボタンと全く同じサイズのサブページを作成します。

そのサブページのボタンにアクションを割り当てる

クレストロンの場合、Join NoとSIMPLの中のアクションとを関連付けます。やっていることはどちらも同じです。

「もし〇〇だったら」・・・条件
「XXする」・・・アクション
アクションをここにアサインします。

同じ方法でボタンの数だけサブぺージを作る

同じ要領でサブページを作って、その中にボタンを作ります。

サブページを同じ座標に配置

そのサブページをオリジナルのボタンと全く同じ座標に配置。 そのサブページは通常では非アクティブ。 アクティブになるように条件をインターロックなどでくくれば完了~