照明全切りでバックライトも”自動OFF”

前回のブログ「”OK Google~”で開店準備完了!!」をアップした時、「Google Home以外にも方法ありますか?」と質問頂いたのでブログにしてみました。今回も店舗を想定したサンプル動画をアップしました。
(※この方法は常時アプリLinked Playerが起動している必要があります)

店舗の照明とiPadのLEDバックライトを連動

最終退出者が電気を切るとiPadの照度も自動OFF!

今回も前回同様店舗をイメージしたサンプル動画を作りました。最終退出者は必ず照明を切って帰宅します。そこで・・・

「全ての照明が切れると、iPadのバックライトも連動して0%になる」

とセットしてみました。

iPad充電中の消費電力は1台あたり11W

「iPad mini x3台, iPad x1台」のバックライトを100%にした状態で充電中の消費電力を計測してみました。
(クランプですので多少の誤差はあります。ご了承下さい。)

↓の写真はバックライト100%の時の消費電力

iPadが1台あたりの消費電力はざっくり計算ですが、100(v) x 0.44 (A)/4(台) = 11Wになります。

まとめ

iPad6台の導入店舗の電気代

某ショップの場合、閉店時間はコンセントも含めて”全ての電源は落とさないといけない”という商業ビルの規定があります。最終退出者はブレーカーにあたるスイッチを切って帰宅します。

この対策として、帰宅時に強制的に店内全てのiPadのバックライトを0%にすることで、翌朝電源入れるまでの約12時間、無充電で持続させることに成功しました。スリープもしていません。もしもこの機能がなければ、
・夜中に充電ゼロ
・朝第一出勤者が電源オン
・充電開始
・しばらくすると自動的にiPadの電源がON
しかしその直後スリープになってしまいます。1度スリープすると厄介で、iPadを1台1台ホームボタンを押してスリープから復旧したあと、アプリを起動しなければなりません。
月の電気代は600円もそうですが、従業員の負担削減に貢献していると言えるでしょう。

バッテリー膨張のリスクを低減!

閉店時間はバックライトを0%にすることで、電気代以外にもバッテリー膨張による液晶割れのトラブルを大幅に回避できます。iPadの寿命を延ばすため、結果的に経費削減に貢献していると評価頂きました。